10月が終わり、11月に入りました。
この時期になると、工房では毎年の恒例、シュトレン作りが始まります。
今年も、喜界島産純黒糖をまとわせた、
haba sa hanaオリジナルのシュトレンを焼き始めました。
今日は、そのことを少し書いてみようと思います。
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素材にこだわって出来上がったシュトレン
haba sa hanaのシュトレンは、
毎年この時期に焼いている、工房こだわりの一品です。
シュトレンは、焼き上がってすぐが食べ頃ではなくて、
時間をかけて寝かせながら、
味をゆっくりなじませていくお菓子です。
だから今年のシュトレンも、
この先、少しずつ味が育っていきます。
クリスマスに向けて、じわじわと味が開いていく。
その待つ時間ごと含めて、シュトレンというお菓子の楽しみだと思っています。
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黒糖のイメージを覆す、喜界島産純黒糖
haba sa hanaのシュトレンの特徴は、
喜界島産純黒糖です。
ふだんのhaba sa hanaの焼き菓子は、黒糖ではなく喜界島ざらめで作っていますが、シュトレンは特別に、喜界島産の純黒糖も使っています。
出来上がった生地の最後に、すましバターをしっかり染み込ませてたっぷりの喜界島産純黒糖でおいしさを閉じ込めます。
使用するのは、喜界島の朝日酒造さんが有機農法で育てたさとうきびから作られた黒糖です。
えぐみがなくて、黒糖のイメージを覆す本当においしい黒糖です。
黒糖というと、ちょっとクセが強そう、と感じる方も多いのですが、
一度このシュトレンで試してみてほしいなと思います。
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黒糖焼酎と、3種のドライフルーツ
ドライフルーツも、シュトレンの大事な要素です。
プルーンとクランベリーを、
朝日酒造さんから取り寄せた、
上質な黒糖焼酎につけ込んでいます。
オレンジは、香りをそのまま生かしたいので、
漬け込まずに使っています。
ナッツは、くるみを合わせました。
黒糖焼酎のコクとほのかな香りが、
フルーツにゆっくり移って、
あとから、ふわりと立ちのぼる。
そこが、このシュトレンらしいところだと思っています。
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発酵には、酒種も使っています
もうひとつのこだわりは、発酵です。
ドライイーストに加えて、酒種を使っています。
酒種が加わることで、
味に深みが出て、
まろやかな生地に仕上がります。
じっくり時間をかけて発酵させるからこその味。
シュトレンは、手間をかけた分だけ、
ちゃんと味に表れてくれるお菓子なのだと思います。
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12月に、食べ頃をむかえます
焼き上がったシュトレンは、
純黒糖の粉糖をたっぷりまとわせて、
寝かせに入ります。
バターと黒糖にくるまれたシュトレンは日が経つごとに味がなじんで、
まろやかになっていきます。
そして12月に入る頃、食べ頃をむかえます。
2026年シュトレンは、オンラインショップで予約を受け付けています。
発送は、12月1日から。
クリスマスに向けて、
少しずつ味が育っていくのを、
一緒に待っていただけたらうれしいです。
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おわりに
今年も、こうしてシュトレンを焼く一年がめぐってきました。
毎年この時期に、同じ素材で、
同じように時間をかけて作る。
その積み重ねが、工房の秋の風物詩のようになっている気がします。
食べ頃をむかえるのは、12月。
じっくり寝かせた今年のシュトレン、
ぜひお楽しみにしていてください。
今年のシュトレン、予約受付中です
喜界島産純黒糖のシュトレン 3,780円(税込)
ほかの焼き菓子と一緒にご注文いただくと、送料無料(3,900円以上)でお届けします。
2026年12月1日より順次発送します


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